シャーロック シーズン1ネタバレ有りの個人的感想!

※以下、シャーロックシーズン1のネタバレを含む
感想記事となりますのでご注意下さい。

霧の都ロンドン、名探偵といえば・・・?「シャーロックホームズ!」

  • 頭脳明晰、現場のわずかな痕跡から犯人を探し当てる。
  • 初対面でちょっと見ただけで、相手の職業・性格・行動をぴたりと言い当てる。
  • 性格は少々気難しく、何を考えているのか分らない。

もう少し詳しい方なら、

  • 趣味はヴァイオリンで考え事をする時にパイプが手放せない。
  • 科学捜査が得意(血液・足跡・筆跡鑑定)etc.

シャーロックホームズが書かれた19世紀末のロンドンでは、
警察の捜査に科学捜査は珍しく、目撃証言や聞き込み調査で「怪しい」人物を捕まえ、
犯人に「自白」させる。そんな捜査が一般的でした。

そんな中、ホームズは現場へ行き、馬車のわだち・足跡など、
犯人の残した遺留品を丹念に探し(トレードマークの虫眼鏡!)、
関係者への丹念な聞き込み調査(ただ事件のアリバイを聞くだけでなく、
「あなたは朝食に何を食べましたか?」「○○はお好きですか?」など、
事件に関係ないどうでもいいような世間話)をする。

そして「真実」を「推理」し、犯人に「違いますか?(ニヤリ)」するのです。
でも、それは「19世紀の話でしょう??」

「SHERLOCK」-シャーロックホームズが
21世紀のロンドンに舞台を移して、大活躍。
それを見て私が最初に思ったことは、今の警察、科学捜査なんて当たり前。

ホームズの頃には新しかった「血液鑑定」だって、
今では「DNA鑑定」の時代ですし、現場に髪の毛1本、
服の繊維でも残そうものなら、そこから犯人を辿ることだってできる。

そんな探偵ドラマ、もう見飽きてるくらい見てる!!
同じように思った方は、ぜひ見てください。ありえない位に面白いです!

原作を丹念に読み込んだ上での現代版アレンジなので、
物語の背景には元ネタがあります。

原作や往年のドラマシリーズに詳しい方ほど、
「あの話か!」と、元ネタ(ニヤリ)でハマると思います。

第1話 「ピンク色の研究(A Study in Pink)」
これ、題名だけで「キタ~~~~~」って感じです
(笑。元ネタは「緋色の研究(A Study in Scarlet)」
ホームズとワトソンが最初に出会う事件です。

「初めまして。ジョン・ワトソンです」
「初めまして。シャーロック・ホームズです。で?君は?イラク?アフガニスタン?」
初対面で、ホームズがワトソンがアフガニスタン帰りの(傷病)軍医だと一目で見抜くシーン。

アフガニスタンで負傷し、英国に帰国したワトソンは、腕や足の震え、
夜毎の悪夢に苦しめられていた。
カウンセラーは戦場でのトラウマが原因であり、
平和な日常生活を送り、ブログでも書いていれば治るというのだが。

お金もなく、傷ついた体を抱えたワトソンに、
かつての同僚がルームシェアの相手を紹介してくれた(ロンドンは家賃が高い!)。
その相手というのが・・・。

あまりにも変わった相手なので、初めは一緒に暮らす気などなかったワトソン。

それなのに、気付けばどんどん事件に巻き込まれ、
「いるいる、こういう巻き込まれ体質の人!」
ホームズはホームズで、「報酬もなく、頼まれもしないのに現場にやってくる。」「変人よ。」と、
警察関係者に犯罪者の一歩手前のようなヒドイ扱い。

ロンドンで連続自殺者が発生。遺族によるとどの人にも自殺するような動機がないが、
自分で毒薬を服毒しているので警察は自殺と断定。
記者会見で見解を発表すると、記者たちのスマホに「違う!」とメールが。送り主は「SH」

事件は4件目に他殺と思われる死体が出たことで急展開を見せる。
ピンクずくめの女性の死体。ホームズは遺体を観察するなり、
女性がどこから来たのか、愛人が何人もいること、遺留品が足りないことを見抜く。

「(愛人が何人もいるなんて)作り話はよせ!」(警官)、
「名推理だ!」(ワトソン)。心から嬉しそうなワトソンが可愛い!(笑。

床に残されたダイイングメッセージがRaiche(ライヒ、ドイツ語で復讐)
→「ドイツ人だ!」という警察のミスリードに、
「Rachel(レイチェル、女性の名前)だ!」と即座にやり返すホームズ。
ここも原作どおり。

果たして、レイチェルとは?消えたスーツケース、スマホの行方は?
(ネタバレ注意!何とパスワードでした!)
パスワードを解いてGPSで突き止めた犯人の居場所は・・・
「おい、ここ(家)だ。」(トリ肌!!)

ホームズと行動をするうちに、いつしかPTSDなど吹き飛んでしまうワトソン。
ホームズの宿敵ともいえる相手は、早々と名前だけ分るのですが
(原作ファンの皆さん、Mのあの人です!)、中々正体を掴ませてくれません。

そして、事件は2話、3話とどんどん加速して行きます。
ハイテクを駆使した現代の警察、それでも解けない不可解な謎に名探偵が挑む!

冷蔵庫を開ければ、そこには「生首!」、ちょっと買い物に出れば、
家が爆発で吹き飛んでいる!ちっとも平和じゃない日常なのに、楽しそうな2人。

「で、君恋人は?」「いないよ」「彼氏は?僕は偏見ないぞ」「僕もだ」
「ワトソン、君のブログ読んだよ。”ピンク色の研究”。警察関係者皆で読んでるんだ」(笑
こんな2人の名探偵の活躍を見たい方は、ぜひ!

第1話「ピンク色の研究」ロンドンの連続自殺事件
第2話「死を呼ぶ暗号」銀行員の謎の死と秘密組織の暗躍
第3話「大いなるゲーム」無差別爆弾魔事件、タイムリミットとの勝負

kandou joshi

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