Breaking Badシーズン1ネタバレ有りの個人的感想!

※以下、ブレイキング・バッドシーズン1の
あらすじネタバレを含む記事となりますのでご注意下さい。

全米を虜にした『Breaking Bad』Season1を見ました。

2013年エミー賞作品賞受賞。
その他、出演した俳優達は数々の賞に輝き、
あのスティーブンキングも『2011年私のトップ20』に選んだ、
話題のドラマ『Breaking Bad』のシーズン1を見ました。

ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は
高校で科学を教えながら、家族を支える為、
午後は洗車場でレジ係をする、冴えない中年男性。

そんなウォルターは突然、病に倒れ、肺癌を患い、
余命がわずかであることを、宣告されます。

妊娠中の妻スカイラー(アンナ・ガン)と、
障害のあるティーンエイジャーの息子ジュニア(RJ・ミッテ)の将来を、
不安に思った彼は、存命中に、家族へ残すお金を作る方法を考えます。

その方法とは、覚せい剤の一種であるメタンフェタミン(通称:メス)の製造でした。
ドラッグの売買をする元教え子、ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)と
チームを組み、メスの闇売買を始めるのでした。

かつて、カリフォルニア工科大学を卒業した優秀な科学者であり、
陽子のエックス線撮影に関する研究に従事し、
ノーベル化学賞の獲得に貢献した経緯のある、ウォルターの作るメスは、
既存のものに比べ、純度も効果も高く、瞬く間に大金へと変わっていくのでした。

それを知った二人は、どんどん闇世界へ入っていき・・・・
シーズン1は、7エピソードと少ない構成なっており、
ウォルターとジェシーが、ドラッグの闇世界へ入っていく様が、描かれています。

シーズン1の終了後『ニューヨーク・ポスト』のリンダ・ステイシーは
ブライアン・クランストンとアーロン・ポールの演技を、
特に賞賛し、「驚くべき名作だ。
「素晴らしい」という言葉では言い尽くせないほどの感動がある。」
と評しました。

そして、『USAトゥデイ』のロバート・ビアンコは、
「ウォルトが、科学者としての論理をジェシーや麻薬密造に
持ち込もうとしているところに、一種の可笑しさがある。

たとえ自己防衛のためであっても、人を殺すことは、
愚かで醜い行為であると、ウォルトとジェシーが知るシーンのように、
サスペンスに満ちた作品でもある。」と評しました。

私たち、日本人にとって、ドラッグの世界は、遠い国で起こっているような、
あまり縁のない話のように感じ、この手のドラマは、敬遠されがちです。
私も、見るまでに時間が、かかりました。

だって、まず主人公が『冴えない中年男性』。
そしてDVDのビジュアルは、『白ブリーフの中年男性』・・・興味、湧きますか?(笑)

ですが、あまりにも本国アメリカで、ファンが多く、又、シーズンを重ねるごとに、
シーズン1は100点満点中74点、シーズン2は100点満点中85点、
シーズン3は100点満点中89点、シーズン4は100点満点中96点、シーズン5は100点満点中99点と、
どんどん上昇していき、最後にはギネス記録を作った!

など聞いたら、やはり見ないわけには、いきませんよね。
そして、見ることになったエピソード1。
見始めたら最後。『Breaking Bad』の世界に、
どっぷりはまり、抜け出せなくなります。
そのぐらい、興味深いドラマです。

まず『癌』『覚せい剤』と、いかにも重苦しいテーマですが、
コミカルかつ軽快なストーリーと演出で、全く暗くありません!
ウォルターとジェシーのシーンでは、何回笑ったでしょう。

そして次に、出演俳優達の演技の素晴らしさは、見ものです。
名優アンソニー・ホプキンス(代表作:『ハンニバル』など)が、
主演ブライアン・クランストンの演技を、
「生涯見たものの中で最高のものだった」と絶賛しています。

脚本家曰く、あえて無名の俳優達を使うことで、よりリアリティを追求したそうです。
そして、ウォルターのビジネスパートナー、
ジェシーを演じたアーロン・ポールに関しては、彼の演技力に惚れ込み、
シーズン1で亡き者になる予定であった、ジェシー・ピンクマンという役柄を、
最終シーズンまで生かす事に、決めたそうです。

主演2人の他にも、脇を固める俳優達の演技も素晴らしいので、
考える間も無く、ドラマの世界に引きずりこまれます。

シーズン1では、犯罪なんて、考えたこともなかったウォルターが、
人を殺したり・・・はたまた義理の弟が麻薬取締捜査官だったり・・・
最初から今後の展開が不安になるポイントでいっぱいですが、
引き続き、見ていこうと思います。

kandou joshi

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