LOSTファイナルシーズンネタバレあらすじ・個人的な感想「感動、号泣・・・」

待ちに待ったLOSTファイナルシーズン。
とうとう終わってしまいました…。
もう、涙がとめどなく流れこれを書いている
今でも思い出しじわじわきてしまいます。

LOSTファイナルシーズンはアメリカで
2010年2月〜2010年5月まで放映され、DVDにして9巻、18話あります。

ここで、LOSTシーズン5までのおさらいをしておきます。

 

見てない方も、忘れてしまっている方も、
こちらで思い出して下さいね。

南国の無人島(と思われた)に墜落した飛行機、オーシャニック815便。
主要の何人かのストーリーが島での現在と、
飛行機に搭乗するまでの過去のフラッシュバックを織り交ぜながら語られる。

 

生き残った48人の生存者達は、不安と少しの希望を胸に、
南の島での生活を始めていた。文明のない平穏な無人島、と思われていた島。

突然黒いケムリが襲って来たり、どこからともなく囁き声が聞こえてきたり、
何故か亡くなった人が現れたり、けががあっという間に治ったり、
死人がちょいちょい現れたりとなんとも不思議な場所なのだった。

 

慣れない無人島の生活に不安を隠せない生存者達に
次から次へと襲いかかる不可解な出来事。
そして暴かれる生存者達の抱える複雑な問題。

昔この島には「ダーマ・イニシアティブ」という団体の人々が
文明的な生活しており様々な施設で実験をしていた。

今では先住民達通称「他のものたち」がダーマの人々を抹殺し島を守っている。
島にはジェイコブという偉大な存在がいる。

 

シーズン5でかつて「他のものたち」のリーダーだったウィドモアは
ベンに地位を奪われ島から追放されたという事が判る。
そして今でも島の為に尽くしている。だがベンは奪い返されると思っているようだ。

一度島を脱出したオーシャニック815便の生存者、
ジャック、ケイト、サイード、ハーリー、サンは島に残してきた
皆を助けるため戻ってくる。

 

自殺してしまったロックの遺体を連れて。
島に着くと生き返ったと思われたロックがいるが、実は偽者だった。
偽者ロックはベンをそそのかしジェイコブを殺してしまう。

ジャック達はタイムスリップして30年前に戻ってしまうが、
そこで島に残してきたソーヤ達と出会い、
オーシャニック815便の墜落が起こらない様にダーマの基地、スワンを爆破する。

 

爆破は成功し墜落は無かった事になったのか?
偽者のロックの正体は?ジェイコブ亡き後島はどうなってしまうのか?
次はLOSTファイナルシーズンネタバレあらすじ記事です。

 

[その後]

ケイトはジャングルの木の上で目覚める。
耳がおかしい。大きな音を聞いた後のようだ。
木から降りるとマイルズに会う。やはり耳が聞こえないらしい。

しばらく行くと、大きな穴が開いている所にでる。ジャックがぼぅっと立っている。
そこは、デズモンドが爆発させた後のハッチだった。時代が戻ったのだ。
するとソーヤが泣きながらやってきてジャックを殴る。

 

嘘つきめ!ハッチは作られているじゃないか!と。
ジャックは茫然と、ジュリエットは死んだ?と信じられない思いで呟く。
とその時、大きな穴の中心の瓦礫の下で助けて!とかすかに声が聞こえる。

ジュリエットのようだ。ソーヤは夢中で瓦礫をどかしはじめる。
やっとジュリエットを助け出すソーヤ、だがジュリエットはソーヤの腕の中、
息絶えてしまう。

 

ハーリーは出血の止まらないサイードをどうすることもできない。
そこへ、ジェイコブが現れる。

ジェイコブはハーリーに名乗り、
僕は一時間前に死んだから君にしか見えない、
サイードをテンプルに連れて行けば助けられる、とテンプルの場所を教える。

ハーリーはジャックに伝え、
半信半疑ながら皆は車でテンプルのある所へと向かう。

 

車を降り中に行こうとすると、ソーヤはジュリエットを埋葬するから行かない、
と言いマイルズを連れて行ってしまう。

一方ジェイコブの神殿のベンは茫然と炎を見ている。
「ジェイコブはもういない、死んだんだ、
リチャードに話があるから呼んで来い」
とロックは命令。

 

ベンはよろよろとリチャードを呼びに行く。
外のビーチでリチャードはイラーナと何かを話している。
どうやらイラーナはジェイコブに呼ばれたから会わせろ、
と言っているようだ。

てきたベンを見つけ、リチャードはベンを乱暴に掴みロックの遺体を見せる。
驚愕するベン。皆恐ろしい想いでジェイコブの神殿を見つめる…。

 

ベンはひとりジェイコブの神殿へ戻る。リチャードは来ないとロックに伝える。
するとベンの後ろからアジラ航空に乗っていたイラーナの
仲間達が武装して入ってくる。ジェイコブは?と聞く彼等。

偽ロックは、優しく微笑み、死んだよ、そこの炎で燃え尽きた。
君達は彼を守るために島に来たんだろ?もう帰れるぞ、
自由になったんだ、と伝える。

 

それを聞いた仲間達は発砲、その瞬間ロックは消え、
部屋の奥から恐ろしい音と共に黒いケムリが現れ、
次々と皆を持ちあげ地面にたたき落とし殺していく。

辺りは静かになり一人残されたベン、震えながら茫然と皆殺しにされた辺りを見渡す、
するとふいに後ろからロックが現れ、「とんだ姿を見せたね」と微笑む…。

 

[テンプル]

ジャック達はテンプルに着く。
ハーリーがジェイコブに導かれたと伝えると瀕死のサイードは
テンプルの中心にある泉の中に入れられ、うつ伏せにして泉に沈められる。

しばらく経ち、水の中暴れ出すがサイードは無理やり沈められたまま。
固唾を飲んで見守っていたジャック達は止めようとするが押さえつけられる、
泉から引き揚げられたサイードはぐったりして息をしていない。

 

サイードの口に手を当てたテンプルの主の道厳は、
彼は死んだ、と言い去っていく。

驚きを隠せないハーリー達、ジャックは急いでサイードの元へ行き
心臓マッサージを始めるが、意識は戻らない。

ケイトは優しくジャックに触れ、死んだのよ、と慰める。
そこに「他のものたち」に捕まったソーヤとマイルズがテンプルに連れてこられる。

 

ジェイコブはいつここに来る?と聞かれたハーリーが、来れないよ、死んじゃったから。
と答えると「他のものたち」は血相をかえ、あわただしく警戒し始め花火を上げる。

リチャードは打ち上げられた花火を見ていた。
そこへロックがジェイコブの神殿から出てくる。お前か?
と険しい顔で質問するリチャードを、そうだと言い不意に殴り気を失わせ、
その体をかついでどこかへ行ってしまう。

 

イラーナは泣きながらジェイコブの灰を集める。
「他のものたち」は皆テンプルに行ったようだ。
サンとフランクは、イラーナにこの後どうするか聞くと、自分達もテンプルへ行くと言う。

サンはロックの遺体を埋葬してからにしようと提案し、
ベンを加えた4人はオーシャニック815便の皆が暮らしていたビーチへ向かう。
近くに島で亡くなった仲間たちの墓場があるのだ。

 

泉のそばに横たわって死んだはずのサイードが起きあがる。
何が起きたんだ?と聞く。驚いたジャックはサイードの脇腹の傷を見て、
殆ど治っている、と更に驚く。

なんとサイードは生き返ったのだ。
道厳も驚きサイードを別室に連れていき何やら調べ、
焼き鏝を付押し拷問のようなことをする。

 

何をするんだ、と怒り問いただすジャックに道厳は、
サイードの中で邪悪なものが育っている、それが育つと良いものが全て消えていく、
君の義妹のように、と伝える。ジャックはクレアの事を思いつく。

一方ソーヤはテンプルを出て行ってしまい、
ケイトとジンも彼を連れ戻す名目で出て行くが、ジンは妻のサンを探しに、
ケイトはクレアを探しにそれぞれ別れる。

 

ハーリーの前に又ジェイコブが現れ、ジャックと2人で灯台へ行け、と道順を示す。
ハーリーはこっそりジャックとテンプルを出て灯台へ向かう。

 

[候補者達]

ソーヤは荒れ果てたダーマの村でジュリエットと住んでいた家の中、
彼女に想いを馳せながら酒を飲み泣いていた。そこへロックが訪ねてくる。
すぐに偽物と気付くソーヤ。

ロックは私と来れば何故君達がここにいるか証明できる、と言いソーヤを誘う。
ロックに連れられて来たのは切り立った崖の下に隠れている洞窟。

 

そこに入ると天井や壁いっぱいに大勢の名前が書いてある。
それはオーシャニック815便の乗客達の名前だった。
消された名前も沢山ある。

その中にはソーヤやジャック、サイード、ハーリーの名前もある。
ロックはこれはジェイコブが書いた、子供の頃君が傷ついて無防備な時に現れて
君を操り人形のように操り、君を島へと追い込んだんだ。

 

君が後任の候補者だから、と言う。
そして君の選択肢は3つある、1つ目は何もしないで成り行きを見ること。
2つ目は後任を引き受け新しいジェイコブになり島を守ること。

3つ目は島を出て、振り返らないこと。ソーヤはどうやって島を出るんだと聞く。
ロックは、一緒にやれば出来る。家に帰る気はあるかとソーヤに聞く。
ソーヤは、ああと答える。

 

[日没]

テンプルのサイードは、道厳から剣を渡される。
ロックに会いに行き、会ったら間髪入れずこれを突きさせ。
話したら失敗だと思え、と。

サイードはジャングルへ向かいロックの胸に剣を突きさすが、
ロックは驚いた顔をしただけで普通に抜く。これっぽっちも傷ついていない。
ロックは静かにサイードを誘惑し始める。

 

テンプルに戻ったサイードは演説する。
「ジェイコブは死んだ。もうここにいる必要はない、皆自由だ。
森にいる男は島を出る。2度と戻らない。一緒に行きたい者はここを出て合流しろ、
日没までまつ。ここに残るものは皆死ぬ」

道厳は奴と話したな、とサイードを責める。
言われた通り刺しその後話した、とサイード。
ショックを受ける道厳をサイードは泉に引きずり込み溺死させる。

 

すると突然テンプルは闇に包まれ、黒いケムリが侵入し、
あらゆるものと人をめためたに殺して去ってゆく。
道厳の存在は、ケムリの侵入を止めていたらしい。

日没後、ロックの元には大勢の「他のものたち」サイード、ケイトが集まり出発する。
ジンはクレアと出会う。荒れ果てた生活をして鋭い目つきの変わり果てたクレア。

 

彼女はロックを友達と呼び「他のものたち」が息子のアーロンを奪ったと信じている。
クレアとジンの所にロックはソーヤを連れてやってきて、
「他のものたち」やサイード、ケイトと合流する。

ジャックは灯台で自分が子供の時からジェイコブに見守られていた、
と知りショックを受けしばし考え込む。

 

その時遠くに黒く立ち昇る煙を見て、テンプルが燃えた事を知り、
自分達のビーチへ戻ることに。
ビーチにはイラーナ達がいてリチャードの指示のもと一緒に行動することにする。

リチャードはロックを島から出さない為に飛行機に
爆薬を仕掛ける事を提案するが、ダイナマイトを扱っている途中口論になった
イラーナは不安定なダイナマイトに吹き飛ばされてしまう。

どうしても飛行機を爆破したいリチャードはベンの家に爆弾を取りに行くことに。
ベン、マイルズは同行するがジャック達は別行動をする。

 

[潜水艇]

ジャングルに滞在したままなかなか島を出ようとしないロック。
業を煮やして詰め寄ったソーヤに飛行機を偵察に行くよう頼む。
一人飛行機を偵察に行くソーヤ、桟橋にウィドモアの潜水艇を見つける。

そして連れてこられたデズモンドを発見する。
ソーヤはウィドモアと、ロックを引き渡す代わりに自分達を潜水艇で
島から出すよう交渉するが、帰ってきたソーヤはロックに全てをバラす。

 

ロックに信頼を寄せていると思わせソーヤは潜水艇へみんなを誘導、
すんでの所でロックを海に突き落とし、うまく脱出したかと思ったのも束の間、
いつの間にかロックに持たされていた時限爆弾を見つける。

逆にロックに嵌められたのだ。
潜水艇は爆発し、自ら爆弾を持ってできるだけ皆から離れ犠牲になったサイード、
やっと夫婦の再会を果たしたジンとサンを失い、ソーヤ達は浜辺に泳ぎ着く。

 

[光の泉]

ハーリーの案内で、ジャック、ケイト、ソーヤ、ハーリーはジェイコブの話を聞くことになる。
ジェイコブはイラーナの集めた灰を手に入れ、焚火で燃やしていた。

その間は皆に姿を見せ話すことができるらしい。
その火が消えると永遠に無くなるそうだ。

 

煙の怪物が生まれたのは自分のせいだと言い、
怪物は私を消そうとしている、消されるのは時間の問題だ、
その時は誰かが後を継がなければならない。

君達を選んだのは私と同じ孤独で、手に入らぬものを探し続けていたからと。
ジャックが何の仕事をするのか聞くと、島の中心にある光を守って欲しいと言う。
私に出来ないことを君達はやらねばならない。

 

怪物を殺すことを。ジェイコブは、強制はしたくない、自分たちで選択して欲しいと言う。
するとジャックが、僕がやると名乗り出る。それが僕の運命だからと。
ジェイコブはジャックを光の泉に連れて行き、水を飲む儀式を施す。

そしてこれで君も私と同類だ、とジャックに微笑む。

 

一方、飛行機の破壊を目論むリチャードはマイルズと共に
カヌーで飛行機に向かう途中、海に浮かぶフランクに出会う。
フランクは潜水艇に乗っていたが爆破された後救命胴衣につかまり生きていた。

フランクを助け計画を伝えると、破壊することない、
ロックに取られる前に飛ばしちゃえばいいんだ。俺はパイロットだからな、と笑う。
マイルズは無線でベンに伝える。ベンはロックに隠れて応答する。

 

ジャック達はデズモンドが鍵で、ロックは島を沈ませる気だと気づく。
皆で光の泉に向かう途中、ロックとベン、デズモンドに会う。

ジャックを見てお前か、とロックは言う。サプライズ人事を期待したがね、と。
ジャックは自ら志願したんだ、君を止められないので一緒に行こう、と言う。
竹林に着くとロックは、ここから先はジャックとデズモンドと3人だと言う。

 

竹林を抜け光の泉に着くと、ジャックとロックはデズモンドを光の元に下ろす
ロープを準備をする。デズモンドはジャックに、光の中から別の世界に行けるんだ、
そこでは皆が幸せに暮していて素晴らしいことに君もいるんだ。

と言い泉の底に降りる。降りたデズモンドは泉の中央にはまっている石を動かす。
すると泉の水が全て吸い込まれた途端、光は無くなり辺りは真っ暗に。

 

地鳴りがして島が大きく揺れ始める。
ロックは、どうやら君が間違えたようだな、さよならジャック、
と言い去ろうとするが、ジャックはくらいつき殴り合いになる。

そこでまた激しい揺れに襲われ、ジャックは倒れロックは逃げる。
絶壁にたどり着き、ヨットを見下ろしているロック。
崖に立てかけている縄梯子を降りようとするとそこにジャックが来る。

 

もみ合いになる2人。ジャックはロックにナイフで脇腹を刺されてしまう。
そこにケイトが現れロックを銃で撃つ。倒れるロック。
すると今度はジャックがロックを崖下に蹴り落とす。

激しい揺れはまだ納まらない。
ソーヤ、ハーリー、ベンも辿りつき崖の上でよろける。
ロックが死んだのにどうしてまだ島が沈むのとケイト。

 

ジャックはデズモンドが何かを止めてしまった、それを戻しに行く、
君たちは島を飛行機で出ろと言う。ケイトは、そんなのやることないわ、
とジャックを説得するがジャックの決心は固い。

ベンは、自分は島と運命を共にすると言いソーヤへ無線を投げ、
ハーリーは梯子は降りられないから一緒に行くと言う。

 

ケイトは泣きながら又会える?
愛してる、と最後にやっと心が通じ合うジャックとケイト。崖の上でキス。
ジャックはハーリーとベンに助けられながら光の泉に戻る。

ジャックの脇腹からの出血は止まらない。
ハーリーはジャックが死ぬ気だとわかって涙を流し必死で止める。
でもジャックは、これが僕の使命だ、これから島は君が守るんだ、
とハーリーに水を飲む儀式を施し、一人で泉の底に降りていく。

 

縄を支えるハーリーとベン。
泉の底にはデズモンドが倒れていた。デズモンドは、島から去れると思ったのに、
僕は間違っていたと言う。ジャックはデズモンドを助け起こしロープに縛る。

デズモンド、石を穴に戻さなきゃと言うが、
ジャックは、君は奥さんと子供のところに帰れと言う。

 

ジャックは、最後の力を振り絞って石を穴に戻す。
すると再び光が差し、止まっていた川が流れだし泉は美しい光と穏やかな流れを取り戻す。

ハーリーとベンは夢中で縄を引くが、引き上げられて来たのはデズモンドだった。
ジャックは逝ってしまったと言って泣くハーリー。ベンは、彼は仕事をまっとうしたんだと言う。
ハーリー、今度は僕の仕事だけどどうすればよいの?と困惑する。

 

ベンは、君は人の世話をするのが得意じゃないかと励ます。
そして、まずデズモンドを帰さなくちゃと言う。ハーリーがどうやってと聞くと、
他にいい方法があるかもと言う。

ハーリーが、手伝って欲しい、暫くの間経験のある人が必要なんだと言うと、ベン、
凄く感激したような顔で、喜んで、と答える。

 

崖を飛び降りたソーヤとケイト、ビーチに泳ぎ着くと、
クレアが一人膝をかかえ座っている。ケイトが一緒に帰ろう、というと、
こんな狂った母親をアーロンは受け入れてくれないわ、
自信がないの、と動こうとしない。

ケイトは、誰でもみんな自信はないのよ、一緒に帰ろう、と手を差しのべる。
飛行機ではフランクが離陸の準備を終え飛び立とうとしている。

 

ケイト達3人の姿に気づき、最後の乗客だ、
扉を開けろ、とマイルズとリチャードに指示を出す。
気がつくと泉のほとりにジャックは打ち上げられていた。

脇腹の傷は深いようでもう助からないとジャックは悟っている。
どうにか立ち上がり竹林の方へ歩いて行くがとうとう力尽きて
竹林にあおむけに横たわる。

 

するとどこからか犬のビンセントがやってきてぺたりとジャックの横に寝る。
ジャックは笑顔になる。空を見上げると、フランクが飛ばした飛行機が遠く横切っていく。
ジャックは満足げに微笑み息を引き取る…。

 

[いつだかわからない別の世界]

ジャック達はオーシャニック815便に乗っている。
順調に飛んでいるが突然激しい揺れが起こりシートベルトのサイン。
不安がる乗客たち。やがてサインが消え乱気流を抜けたと機長のアナウンス。

安堵する乗客たち。飛行機は無事LA空港へ到着、
次々降りる乗客たちの中にハーリー、ジンとサン、デズモンド、
ソーヤやブーンにチャーリー、保安官に連れられたケイトもいるが、
皆それぞれ降りて行く。

 

ジャックは最後まで座っているロックと眼が合う。
やがてCA達が車いすを持って現れ、ロックを運んでゆく。

空港のアナウンスでジャックは呼び出され、
シドニーで積んだお父さんの棺がないので遺失物取扱所で手続きを、
と言われるジャック、困り果てながら案内された部屋に行くと
車いすのロックも手続きをしている。

 

お互い無くしたものの会話を交わし、去り際にどうして車いすなんですか?
とジャックは尋ねる。
答えに詰まったロックに対し、
慌てて私は脊椎の外科医なのでつい興味があって、と無礼を詫び名刺を渡す。

無料でみるので連絡してください、と。
ロックが家に帰ると婚約者のヘレンが優しく迎える。
次の日会社へ行くと、出張と偽ってシドニーの放浪旅行に行った事が
ばれてクビになってしまう。

 

くさくさして駐車場に行くと、出会ったのはハーリー。
ロックが勤めていた会社のオーナーだという。
クビになったことを聞き、人材派遣会社を紹介してくれることに。

紹介された会社に行くと、担当になったのはローズ。
出来ない仕事(車いすなのに建設現場の監督など)をやりたがるロックに対し
優しく諭し新しい仕事、学校の臨時教師を紹介してくれる。

 

紹介された学校に行くと、ベンが教師として働いている。
ベン教師は校長の方針が気に入らない。
校長の不倫の証拠を握ったベン教師は校長を失脚させ地位を奪おうと目論むが、
大切な教え子のアレックスの推薦状を盾に決断を迫られる。

権力と教え子の狭間で悩むベン教師、だが結局教え子を選び、
校長に素晴らしい推薦状を書いてもらい喜ぶアレックスの顔を見て幸せな気持ちになる。

 

ある日ウィドモア産業で社長の右腕として働いているデズモンドが
ロックを轢き逃げする。
ロックが運ばれた病院はジャックが勤務する病院。
意識が戻ったロックにジャックは、けがを見るついでに脊椎も見た、
治せると思うので手術を受けないか、と勧めるが、ロックは何故か頑としてうけつけない。

ジャックは何故かとても気になり、ロックの事故の事を調べ始める。
歯医者のバーナードの所へ行くと、ロックの父の居所を教えられる。

 

そこは養護施設。ロックの父はロックが操縦したセスナ機に乗って墜落し、
要介護になってしまったのだ。自分が許せないロックは頑なに
自分の可能性を否定し続けていた。

ジャックは轢き逃げ事故の怪我が治り退院手続きをしているロックに、
「お父さんのことはもう済んだことだ、しがみつくな、
あなたを助けられる」と再度手術を説得する。ロックは失礼するよ、
と行ってしまうがしばし考え込む。

 

退院し学校に来たロックを車の中から見つめるデズモンド。
そこへベン教師がやってくる。君はロック先生を轢き逃げした奴だな!警察をよぶぞ!と。
デズモンドは慌てて、僕は彼にしがみつくな、と伝えに来ただけだ、と言い去っていく。

それを聞いたロック、運命かもしれない、
と思いジャックの病院へ行き車いすと別れようと思う、と申し出る。

 

手術は無事終わり、ジャックは元奥さんのジュリエットと息子と約束している
コンサートへ行くため急いでいる。父の棺も見つかり、明日葬式をする準備が出来た。
ロックの病室を通ると、麻酔はまだ覚めないはずなのにロックの意識が戻る。

手術は成功した、足の感覚は麻酔でまだないだろうけど、
と説明し始めるジャックに、ロックは足の感覚がある、と伝える。

 

足の指を動かした途端、ロックは島で歩けたこと、
島で起こった事がフラッシュバックし全てを想い出す。
溢れる感動に身を任せながら、ジャック、見たかい?君は覚えていない?と聞く。

私に君がしてくれた様に君にもしてくれる人がいれば…と話す。
ジャックは突然のロックの言動に戸惑いながら、
息子との約束があるから行かなくては、と去っていく。

 

ロックは去っていくジャックの背中にジャック、君に息子はいない、
いないんだ、と伝える。訳が判らないジャック、コンサート会場へ
向かうと既に終わったようだ。

するとケイトが待っていて、すごく会いたかった、と言いジャックの顔に優しく触れる。
すると断片的な島での記憶を想い出すジャック。

 

びっくりして飛びよけ、君は誰だ?とケイトを見る。
ケイトは、一緒に来れば判るわ、とジャックを誘う。

教会の前。ベンが植木の下で立っている。そこへタクシーが来て、
車いすのロックが降り、皆は中に?と聞く。ほぼ全員、と答えるベン。
僕が君にしたことを謝るよ、僕は君に嫉妬していたんだ、というベン。

 

ロックは微笑み、許すよ、それで君の気が済むのならと答える。
ありがとう、楽になるよとほっとした様子のベン。

車いすは不要だろ、とベンが言うと立ち上がり、さよならベン、
と言い教会に入っていくロック。

暫くして中のハーリーがベンに声を掛ける。みんな中にいるよ、と言うがベン、
僕はまだここにいる、と言う。

 

ハーリーが君は最高のナンバー2だったよと言うと、
君は偉大なナンバー1だったと言うベン。

その時ケイトとジャックの乗った車が着く。ここはどこだと思う?とケイト。
父の葬式をする教会とジャック。あなたの準備が整うまで中で待つわ、
とケイトは車を降りる。何の準備?とジャックが聞くと、
去る準備、とケイトは中へ入っていく。

 

ジャックは教会の中に入っていく。
父の棺があり手を触れた途端、全てを想い出す。
ジャックを呼ぶ声がし、振り向くと父がいる。

ジャックが、死んだはずなのにどういうこと、と聞くと、
お前はどうなんだ?と父。ジャックは僕も死んだんだ、と言い泣き出す。
父はいいんだよと言ってジャックを抱きしめる。

 

ジャックが皆も死んだの?と聞くと、人はいつか死ぬんだよ、と父。
どうして今ここに?とジャック、「今」は無いんだここには、と父。ジャックは聞く。

ここはどこ?父は答える。お互いに会うためにお前たち皆が作った場所だ、
お前にとって一番大切なものは、皆と過ごした時間だ、だから皆は集まった。
一人では出来ない。お前は皆を求め、皆はお前を求めたんだ。

 

何のために?とジャック。思い出し解き放つためと父。
ケイトは僕らは去ると言ったよ、とジャック。
去るのではない、進むんだ、何処へ?それを探しに行こう。

そして二人はドアを開け、隣室に行くと、そこにはみんなが。
ケイト、ソーヤ、ジュリエット、ロック、サイード、シャノン、ハーリー、
チャーリー、クレア、ペニー、デズモンド、ジン、サン、ローズ、バーナード・・。

 

ロック、皆待っていたよといってジャックと握手。
ジャックはデズモンド、ハーリー、ソーヤと抱き合う。ケイトと手をつなぐ。
皆それぞれ幸せそうに語り合い、抱き合い、
そして椅子に座り新しいドアを開け、やさしい光に包まれる…。

以上LOSTファイナルシーズン、ネタバレあらすじ記事でした。

 

LOSTファイナルシーズンの感想

又書きながら号泣してしまいました。
この終わり方には色々な意見があるとは思いますが、
私はこれ以上の結末はないと思います。

はぁーこういうことだったのか、と妙に腑に落ちました。
以下、感想です。ネタバレも含みますので十分ご注意ください。

 

シーズンファイナルになり、色々な謎が解明されました。
一部は謎のままですが…。
LOSTはキリスト教の贖罪をテーマにしているそうです。

残念ながら私は一般的日本人、無宗教に近いのでそう言われても???
という感じなのですが、これを機会にいつか聖書を
読んでみるのもいいかな、と思います。

 

でも確かに宗教的なシーンは沢山ありました。
最後にジャックが脇腹をけがする、というのも象徴的な感じがします。
そしてジェイコブと黒いケムリの怪物の存在、
割愛しましたが彼等の誕生の物語も一話を使ってきちんと語られています。

彼等は双子として島で生まれ、一人で生きている母に他の者や
他の世界はなにもない、と育てられますがある日、
弟は他の者の存在を知ってしまいます。

 

そこから始まる母との離別、葛藤、好奇心、そしてある日哀しみのあまり
母を殺してしまった弟はジェイコブの怒りにより光の泉へ投げ込まれ、
黒いケムリの怪物となってしまうのです。

ただの悪、とだけで語られていないケムリの存在、
なかなか人間の黒いところを捕えています。
又このケムリは時に凄く優しい。優しく人を悪い方へ導くのです。

 

そしてこのLOST、スターウォーズのオマージュにもなっているのではないか、
と思うのは私だけでしょうか?

ハーリーはスターウォーズマニア的な発言を多々しています。

あまり語らないジェイコブの事をヨーダよりもひどい、と例えたり、
ソーヤがサイードはダークサイドに落ちた、と言うとアナキンは改心した、
と説得したり。スターウォーズ好きには楽しめる箇所が沢山あります。

 

と色々回想しても、もう終わってしまった、という寂しさは拭えません。
集中して見てきただけに、寂しいかぎりです。
でも、死んでもあんな世界があるなんて、いやだー!と声を大にして言いたい。

日々良い選択を出来る様がんばろ、と思うのでした。
以上、LOSTファイナルシーズン、感想でした。

kandou joshi

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